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2024.3 自転車用フェアリング「モデル:i-2.0」公開

この度、自転車用フェアリング モデル i シリーズの新商品として、
”新型フェアリング i-2.0”を公開いたします。

本モデルは、i-1.0と同等の空力性能に加え、「よりスタイリッシュなデザイン」、「より多くの自転車へ取付可能」、「ライト取付機能の追加」他、魅力的な機能がグレードアップされています。

4月よりクラウドファンディングサイト(CAMPFIRE)で先行販売を開始します。

2023.8 自転車用フェアリング「モデル:i-1.0」公開

2022年末に自転車用フロントカウルの第一弾として「モデル:i-zero」を公開しておりましたが、この度その改良型として、

「モデル:i-1.0(アイ・1.0)」プロトタイプを公開いたします。

 主な改良点としては、"i-zero"と比較してアップライトなポジションでの空気抵抗軽減効果が改善されています。
また、本モデルは、前回モデルと同様に、
・軽量、コンパクト
・自転車への簡単な着脱
・横風による操作性への影響を軽減
等、多くの特徴を備えております。
 今後は商品化に向けた活動を進めていきますので、どうぞご支援のほど、お願い申しあげます。

備考)1:自転車用フロントカウルの呼称は、自転車用フェアリングに変更いたしました。2023年7月26日

           2:モデル名は、「i-1.0]に変更しました。

2022.12 自転車用フロントカウルのプロトタイプを公開しました

以前より開発を進めていました自転車用空力パーツ(フロントカウル)を、このたびホームページ上で公開しました。 本空力パーツは、CFDを活用したデザインにより小型軽量で優れた空気抵抗軽減効果を有し、さらにクールでエッジの効いた外観に仕上げられています。2023年6月から少量販売を目標にしておりますので、どうぞご支援のほどお願い申しあげます。



試作品の”リアカウルタイプバッグ”、テールライト他を変更したデザインを再度考案中!
レインボーライドには最新の試作品を装着し参加する予定です!

自転車用フェアリングの風洞試験結果(2023.7.20)を公開します。
今回は、改良型フェアリング "model:i-1.0(アイ-1.0)" を使用しました。

詳細はYOUTUBEにアップロードした動画を視聴願います。

備考:「自転車用フロントカウル」の呼称は「自転車用フェアリング」に変更しました。

             modelは名称は、i-1.0に変更しました。

11月27日、境川サイクリングロードの遊水地休憩所で実施した自転車用フロントカウルの"有or無”アンケートについて、以下の通り結果を公開します。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。



<結果>

今回のアンケートでは<無>が多数でした。

なお、詳細は以下の通りです。

<有>

・安価な場合:1万円以下とのご意見もありました。厳しい価格ですが、コストを検討する際の参考にさせていただきます。

<無>

・重量増:フロントカウルの装着はバイクの軽量化に反するため、無の最も多い 理由でした。 因みに今回のフロントカウルは一式520g(実測値)でした。  今後、400g以下を目標に軽量化を進めていきます。

・デザインが嫌い:非常に重要な要素なので、機能的でスマートな外観を目指しデザインを改良します。

・安全性:横風の影響を懸念するコメントをいただきました。先日は細かく説明する時間がありませんでしたので、この場で追加説明をさせていただきます。今回のカウルをデザインする際、横風については以下の対策を行っています。

1)カウル取り付け方法:ハンドルに作用する外力を低減するため、ハンドル取付⇒フレームマウント式へ変更しています。

2)カウル側面の投影面積、形状:側面の投影面積を極力小さくし、形状も改良することで横風の影響を極力小さくする対策を行っています。

・脱着、取り扱いが面倒:慣れれば約3分で脱着が可能です。

<まとめ>

貴重なご意見、大変ありがとうございました。今回いただいたコメントを真摯に受け止め、更に製品の改良を進めていきます。 また、今後はYouTube等SNSを利用したプロモーションを積極的に活用していく予定です。